先日Quantum Xrroid-SCIO(クォンタム・ゼイロイド・スキオ/略称 QX-SCIO 詳細は下記参照)のセミナーに参加、多くの情報を提供していただきました。
その中に歯科のページもあり、今まで詳しく突っ込んで調べる余裕が無く、触れずにいたのですが、これからは歯科の知識を加えて、より噛み合わせの考察の1つとして役立てて行けたらと思っております。
最近、Facebookのグリーン歯科医院のページにも投稿したのですが、
噛み合わせの診断に、姿勢の写真を撮るのですが、今日たまたま、お年寄りの方の歩いている姿を見て気づいた事がありました。
いつも撮っている姿勢写真は、動きの無い条件下での姿勢で、歩いたり杖などを使ったりする事でかなり違いがあると思いました。
歩いている時は、杖などを使って腰を曲げていて、止まった時は、曲がった腰をカバーするように、杖ではなく全身のバランスを膝を曲げて立っていたのです。
まるで膝の負担が違って見え、このあたりをさらに考えないとならないと思いました。
噛み合わせを確認する時にも、患者さんの生活の中で、どの姿勢で噛み合わせを狂わせている咬合があるかを考えないと、早い解決に繋がらない為、その確認に、重点を置いておりますが、以前から調べていたフットプリントでの足底の歪みに加え、鍼灸師のスタッフや、ベテラン技工スタッフと、動的な筋肉の緊張を触診しながら、歯と身体の関連を研究中です。
噛み合わせで苦労されている患者さんが、より楽になれるように、ホームワークの重要性も感じ、最近は、簡単な筋肉の流れの説明や、ピラティスのエクササイズの話を取り入れてます。
今年の課題は姿勢の分析です。
このページを読んでくださっている方、何かありましたらご連絡お願い致します。
私もスキオにも手伝ってもらいながら、
なかなか返信できないかもしれませんが、
共有していきたいと思います。
よろしくお願い致します。
グリーン歯科医院
伊禮祐子
参照:Quantum Xrroid-SCIO(クォンタム・ゼイロイド・スキオ/略称 QX-SCIO)とは、生体エネルギーの測定&修正システムです。9000 以上のさままな問題に対応するレメディーは、被験者がどのような生理的反応を示すかを電気的反応パターンによって測定します。抵抗を測定する従来の波動機器とは全く異なり、QX-SCIO は3次元的な電気的反応をみるこれまにないシステムとなっています。また、3進法プログラムにより、潜在意識をインターフェイスする世界に類をみない波動機器です。
開発者は 1950 年アメリカ合衆国オハイオ州生まれ、現在ハンリーにて研究開発及臨床に従事しているウィリアム・ネルソン氏です。
ネルソン氏は、弱冠 18 歳アポロ 13 号帰還の立役者となり、洋の東西を問わず各種の代替医療を量子力学的に解析し、電子工学と情報技術を駆使した統合型エネルギー療法システムを研究・構築してきました。
2019.02.26更新
グリーン歯科医院、昨今の治療について
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